うしろまえ

Life can only be understood backwards; but it must be lived forwards. 人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない。なんてかっこいいこと言ってみる雑記

海外留学は意外とハードル低い!

はじめまして、PJ Stewart(ピー・ジェイ・スチュワート)です。

 

お会いできて嬉しいです。

 

長年、ブログの開設を夢見ていたのですが、ようやく実現しました!

 

プロフィールに書いている通り、いろいろなことについて情報発信していかれたら良いなと思っております。

 

さて、早速ですが今回の記事では海外留学について少しお話しさせてください。

 

海外留学と聞くと、何をお考えになりますか?

お子様を海外の学校に通わせたり、ビジネスの幅を広げるために海外のビジネススクールに入門したり、スポーツ留学、ワーキングホリデー・・・まだまだたくさんありますよね。

一言に留学と言っても、その形や期間など、本当にさまざまです。

眞子様の婚約相手の小室圭さんがニューヨークのロースクールに留学したり、

元AKB48の大島優子さん、タレントのウェンツ瑛士さん、などなど、芸能界の方々も留学していますよね。

 

実は私自身にも留学経験がありまして、アメリカ(オレゴン州カリフォルニア州イリノイ州)に行きました。これは単身で寮に住み、通学してました。

 

海外留学のエージェントなどを通して申請する方が多いと思うのですが、私個人的にはエージェントを使う方法はおススメしていません

なぜなら、エージェント等を通して行く場合、決められた受け入れ先(学校、ホームステイ先など)が限られており、同じような学校や地区に集中しがちだからです。

これはなぜ良くないかと言うと、留学エージェントと関係を持ち受け入れを積極的に行っている学校は必然的に外国人学生(本土国籍の学生ではない)が多いのです。

 

学校側は、世界の文化を多く取り入れたいし、国籍豊富な生徒分布にすることでアピールになりますし、そういった学校に行くことでその国だけでなく多くの国籍の人と接点がもてるという意味合いではメリットなのですが、

肝心な英語力をつける」という点ではデメリットとなります。

なぜなら、外国人(英語を母国語としない人たち)が集まってみんな「カタコト」な英語でコミュニケーションを取るからです。

 

それに加えて、海外では特に留学生同士が集団行動をとりがちなので、日本人同士のグループで行動してしまい、せっかく海外に行っても日本語ばかりを話すことになってしまいます。それでは、せっかくの限られた期間のチャンスなのに、もったいないですよね。

 

なので、自力で海外のサイトから学校を探す!

「英語が読めない!><」と言って、この第一歩すら敬遠してしまうようでは、せっかく留学してもきっとうまくいきません。(ごめんなさい、けど事実です)

 

行く国によって、VISAの種類や期間などありますから、まずはそれを調べて、どのVISAを取るか判断する→VISAに適合した分野を探す(就業VISA、学生VISAなど)

 

この部分だけが一番面倒だと思います。

これを突破してしまえば、あとはネットサーフィンしてどの大学(高校、企業、専門学校)に行きたいかを選ぶだけです!

 

ハードルは、意外と低いので、ネットサーフしてみてください!

 

このネットサーフィンの段階で挫折してしまうなら、正直、留学はハードルが高くなってしまいます。