うしろまえ

Life can only be understood backwards; but it must be lived forwards. 人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない。なんてかっこいいこと言ってみる雑記

トイ・ストーリー4

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お久しぶりです、ご無沙汰してました。

しばらく、仕事で忙しく更新が進みませんで、失礼しました。

とは言え、まだまだ始めたばかりなので読んでる人がいるわけではないですが・・・笑

くじけずに更新します。

 

さて、今日は家族で映画館に足を運び、トイ・ストーリー4を観てきました。

内容はもちろん伏せておきますが、とっても楽しみました。

 

トイ・ストーリーは第1作目が1996年、当時私は小学生で、確かゲームソフトなんかも発売していて、夢中になってやってた覚えがあります。

もちろん、ウッディの人形も手に入れて、夜中に動き回っているのかどうかなど、想像を膨らませていました。

 

そんなトイ・ストーリーも4作目。

前回の3作目はかなり完璧な終わり方だったので、正直続編発表には驚きました。

トイ・ストーリー4が制作されたのには、「まだ語られていなかった、語らなければならない物語があったから」と言われるそうですが、それはきっとボニーとの物語ですかね?

トイ・ストーリー3ではアンディとの完璧な別れがありましたが、同時にボニーやその他の仲間たちとの新しい出会いにも遭遇しましたもんね。

 

さて、そんな4作目ですが、

トイ・ストーリーファンとしては、新キャラの登場やストーリー構成などには大満足ですが、終わりの部分(内容の暴露は控えたいので、あまり深く掘り下げられないので説明が難しいのですが・・・)があっさりしていて、もう少し、濃密なやりとりがあってもよかったのかなぁ、と。。

でも笑える場面が多くて、ファミリー向けです。私は楽しみました。

途中途中で垣間見る、登場人物の子供達の暖かい反応や、時に冷たい反応など、子供の正直さをうまく描写してますよね。

 

さて、序盤で私が小学生の頃に初めてトイ・ストーリーと出会ったと言いましたが、

うちに小学生と幼稚園の子供がいます。

下の子(幼稚園)は映画館デビューでした。

時折爆笑したり、ポップコーンをバクバク食べていたり、可愛らしく、

また、ちゃんと映画館で一人で座って観てられているところに親として感動してしまったり。

 周りのお客さんも、同じくらいの小さいお子さんが多かったので、子供的にも同年代がいたから安心したのかな?

 

私自身、今は亡き祖母と毎年映画館でドラえもんを一緒に観に行った記憶があるので、

同じことを自分の子供たちにしてあげられてることに少し嬉しかったり、

おばあちゃん子だったので、おばあちゃんを思い出して少しさみしかったり。

 

とにかく、映画館って特別な空間で、大好きです。

 

よかったら観てみてください。